留学に関するQ&A
- 毎年どれくらいの学生が関西外大のプログラムで留学していますか?
- 学部によって参加できる留学プログラムに違いがありますか?
- たくさんある留学プログラムから、どのようにして自分にあったものを選んだらいいですか?
- 希望する大学へ留学できますか?
- 留学にはどれぐらいの費用がかかりますか?
- 留学先ではどんな科目を勉強しますか?
- TOEFLとはどんな試験ですか?
- 選考方法について教えてください。
- 倍率について教えてください。
- 長期留学に参加して4年間(短期大学部の場合は2年間)で卒業できますか?
- 留学中に利用可能な奨学金について教えてください。
- 現在、貸与中の日本学生支援機構の奨学金は留学中どのようになりますか?
Q. 毎年どれくらいの学生が関西外大のプログラムで留学していますか?
A. 年間の派遣人数は約1700人です。このうち、長期留学プログラム(1〜3年間)で留学する学生数は約630人、短期留学プログラム(4週間〜22週間)の参加者は約1100人です。
Q. 学部によって参加できる留学プログラムに違いがありますか?
A. 本学の留学プログラムは、原則として専攻分野や言語に関係なく、選考試験に合格すれば、どの国にでも、留学することができます。詳しくは、留学プログラム一覧を参照して下さい。1部スペイン語学科生対象のスペイン語圏への留学プログラムや、国際言語学部国際コミュニケーション学科生対象の特別プログラム等も用意されています。
Q. たくさんある留学プログラムから、どのようにして自分にあったものを選んだらいいですか?
A. 長期・短期あわせて約30種類にものぼる留学プログラムのなかから、自分にあったプログラムを選ぶためには、以下の項目を中心に考えてみて下さい。
- 留学費用のサポート
- 留学先国
- 留学期間
- 学習内容
上記にあげる4つの要素を一つずつ整理して考えると、どのプログラムに参加するのが自分にとってベストかということがおのずと見えてくるはずです。勿論長期留学プログラムの場合は、選考試験に合格することが条件となりますので、上記の項目に加えて自分が何を勉強したいか、そのためにどのように準備しているかを考えることも大切です。留学プログラム検索サイトを使って、「マイ留学検索」をしてみてください。
Q. 希望する大学へ留学できますか?
A. 長期留学の場合は、選考試験合格後、留学先大学について希望をだすことができます。Study Abroadという留学の手引書や、提携校のホームページを参照して、どのプログラムで何が学べるかしっかりリサーチすることも大切です。留学への第一歩は情報収集からといっても過言ではありません。留学先大学は、それぞれのプログラムの履修形態・内容、そして本人の希望などを総合的に考慮した上で、大学が最終決定を行います。
短期留学の場合も留学先大学の希望を出すことはできます。ただし、この場合も希望者の人数や受け入れ先大学の事情等を勘案して、最終決定は大学が行います。
Q. 留学にはどれぐらいの費用がかかりますか?
A.
長期留学の場合
1人でも多くの学生に留学の機会を与えるために、本学では長期留学生に対して、費用面でのサポートを提供しています。サポートの内容は、概ね以下の2通りです。
1つ目は、本学の授業料を払うことによって、留学先大学での授業料が免除され、寮費・食費が支給される形態です。よって、留学にかかる費用は往復の渡航費、休暇中の滞在費、教科書代、海外傷害保険代、その他個人的な費用のみとなります。具体的な金額は留学先国によって異なりますが、年間50万〜60万円程度が必要です。
該当プログラム:大学/大学院留学、学位留学、2カ国留学、各種2カ年留学、交換留学
2つ目は、本学への授業料を支払うことによって、留学先大学での授業料が免除され、寮費・食費は学生が自己負担する形態です。具体的な金額は、留学先国によって異なりますが、年間100万〜130万円程度必要です。
該当プログラム:推薦留学、英語/推薦留学、英語/レギュラー留学、英語留学
短期留学の場合
短期留学では参加費用はすべて実費(2008年度より一部、派遣先大学授業料免除プログラムを実施しています)。プログラム費用の中には、授業料、往復渡航費、寮またはホームステイ費、食費(一部プログラム除く)などが含まれています。プログラム費用に加え、テキスト代、査証申請料、小遣い、渡航手続き料、海外旅行傷害保険料などが自己負担となります。また、プログラム費用に食費が含まれていない大学は食費が、ホームステイをする場合は、これに加えて通学費や昼食費なども必要です。したがって、プログラム費用以外では、5週間で平均10万〜15万円程度必要となります。
Q. 留学先ではどんな科目を勉強しますか?
A.
長期留学の場合
全世界に広がる広いネットワークを利用すれば、ありとあらゆる分野での学習が可能です。本学のネットワークを利用すれば、希望する分野について学べる場所がきっと見つかるはずです。長期留学では、留学先大学の正規のコースを履修するプログラムと、語学力の向上に焦点を置いたものがあります。
正規のコースを履修するプログラムでは、語学力プラスαの専門知識の習得を目指します。ビジネスの分野で働きたい、ホテル経営について学びたい、英語教員になりたい、マスコミ業界で働きたいなど、学生個人個人の興味にそって、履修内容を選ぶことができます。将来のビジョンを見据えて、留学の機会をキャリア形成の手段として役立ててください。
短期留学の場合
語学の基礎である、4技能(読む・聞く・書く・話す)を中心に学び、コミュニケーション能力の向上を目指します。現地で学ぶことにより、授業で習ったことを日常生活に活かせるという利点があります。また、大学によってはフィールドトリップ(課外活動)として、美術館や博物館を見学する機会や、地元地域でのボランティア活動に参加する機会が用意されています。
Q. TOEFLとはどんな試験ですか?
A. 英語を母語としない人の英語力を測るテストとして世界中で広く活用されているテストで、英語によるコミュニケーション能力を測定するものです。学内で使用されているのは、Institutional TOEFLと呼ばれるマークシート方式のTOEFL試験です。テストは3つのセクションからなり、それぞれ、Listening Comprehension (約30分), Structure and Written Expression(約25分), Reading Comprehension (約55分)となっています。TOEFL得点は310点〜677点で表示されます。一般的に英語圏の大学へ入学する場合の基準点は500点から580点とされています。
学内では年間に9回TOEFLが実施されており、クラス分けなどの判定材料としても使用されています。(受験料は一回につき2,800円)。
Q. 選考方法について教えてください。
A. 留学プログラムの選考は、以下の手順で行われます。
1. 申込書の提出
募集要項の内容をよく確認し、応募資格や応募の基準を満たしているかどうかを確認した上で、申込書を記入し、提出します。志望動機をしっかりと固めておくことが大切です。
2. 学内成績・出席状況
留学の種類に関わらず、最重要視されるのが、日ごろの勉強に対する取り組み、授業態度などが客観的に反映される学内成績と出席状況です。入学した時から日々の勉強に真剣に取り組んでください。
3. TOEFL
英語圏への留学プログラム選考には、学内成績に加え、TOEFLの点数が判定資料として使われます。従って、これらのプログラムに申し込むためには、当該年度に実施されたTOEFLを3回(プログラムによっては2回)以上受験していることが条件となります。申し込みに際して目安となるTOEFLの点数は留学プログラムによって異なります。
4. 筆記・オーラル・日本語面接(長期留学のみ)
留学プログラムによっては、選考に筆記試験、オーラル面接および日本語面接などが実施されます。
Q. 倍率について教えてください。
A. 本学では各留学プログラムごとに定員を設けているのではなく、それぞれの選考試験において、選考基準を満たしていれば、合格となります。参考までに2009年度に行なわれた長期留学選考試験の申込者数および合格者数は以下のとおりです。
| 留学プログラム | 申込者数 | 合格者数 | ||
|---|---|---|---|---|
| 学位 | 中国 | 5 | 4 | |
| アメリカ・カナダ・スウェーデン | 33 | 20 | ||
| 2カ国 | 22 | 5 | ||
| 交換・推薦 (英語圏) |
春派遣 | 75 | 32 | |
| 秋派遣 | 298 | 150 | ||
| 交換・推薦 | 中国・台湾 | 38 | 22 | |
| ドイツ | 18 | 10 | ||
| フランス | 26 | 10 | ||
| スペイン語圏 | 春派遣 | 20 | 10 | |
| 秋派遣 | 45 | 25 | ||
| 韓国 | 8 | 4 | ||
| イタリア | 6 | 6 | ||
| ベトナム・ロシア | 1 | 1 | ||
| 英語 / レギュラー | 春派遣 | 150 | 67 | |
| 秋派遣 | 101 | 52*1 | ||
| 英語 | 春派遣 | 264 | 152 | |
| 秋派遣 | 65 | 36 | ||
*1 うち12名は英語/推薦(1ヵ年半)留学
Q. 長期留学に参加して4年間(短期大学部の場合は2年間)で卒業できますか?
A. 留学中に履修した単位は、授業時間数、科目内容、成績などを審査のうえ、学部生は60単位を限度として卒業必修要単位として認定されます。留学期間は1年間を限度として修業年限にくみこまれますので、2年次、3年次生で留学すれば、1年間の留学期間も含めて、4年間で卒業することができます。
また、短大部生についても同様に30単位を上限として留学中に履修した単位が認定されますが、留学時の年次によっては、卒業までに2年半かかる場合があります。
短大部2年次生で、学部への編入試験と留学の選考試験を並行して受験することも可能で、その場合には4年間での卒業が可能となります。
Q. 留学中に利用可能な奨学金について教えてください。
A. 一般的な留学用の奨学金としては、独立行政法人日本学生支援機構の「第二種奨学金(短期留学)」があります。
条件は、留学期間が3か月以上1年以内(学位留学の場合は2年以内)です。貸与で有利子で、月額3万円、5万円、8万円、10万円、12万円の中から選択します。また、その他、「留学時特別増額貸与奨学金」として30万円を貸与する制度があります。
| 留学開始時期 | 応募締め切り |
|---|---|
|
平成22年4月〜7月 |
平成22年1月25日 |
|
平成22年8月〜11月 |
平成22年4月30日 |
|
平成22年12月〜平成23年3月 |
平成22年9月10日 |
※ 応募に際しては、家計収入などいくつかの条件があります。
※ 応募された方が全員採用になるとは限りません。
Q. 現在、貸与中の日本学生支援機構の奨学金は留学中どのようになりますか?
A. 貸与中の奨学金が第一種奨学金か第二種奨学金かにより取り扱いが異なります。
第一種奨学金の場合は「留学奨学金継続願」を留学出発前に、学生部 (国際言語学部は学務課) に提出することにより、留学中も貸与が継続されます。ただし、日本学生支援機構から海外留学給付奨学金を受ける人はその間、休止することになります。
第二種奨学金(平成18年度以降採用者)は3か月以上の留学期間中、休止となります。遅くとも、留学出発の40日前までに学生部 (国際言語学部は学務課) へ「異動願・休止」の届を提出してください。なお留学中も奨学金を必要とする人は「第二種奨学金(短期留学)」に申し込んでください。応募締切りの時期が留学開始時期によって異なりますので注意してください。日本学生支援機構の海外留学給付奨学金を受け、留学のため、卒業期がのびても、貸与奨学金(第一種、第二種共)の貸与期間の延長はできません。
(注意)日本学生支援機構の奨学金の申し込み手続き等は、社会情勢によって変更されることがあります。最新の情報は、担当部署の学生部 (国際言語学部は学務課) に直接問い合わせてください。




