国際交流・留学

留学体験記

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[短期留学 1ヵ月]
わずか1カ月でも変われる。
海外経験で得ることの大きさを実感。

岡本 圭司さん

岡本 圭司
外国語学部英米語学科4年
留学期間:2008年8月
留学先:ヘルマンヘッセ学院新しいウィンドウで開く (ドイツ)
出身校:和歌山北高等学校 (和歌山)

ドイツ 会話が中心の授業で語学力が日を追うごとにアップ

環境先進国と言われているドイツの環境対策や環境への意識を肌で感じたかったこと、そしてサッカーなどのドイツ文化に触れてみたかったことなどから、ドイツへの夏期語学研修に参加しました。外大で第3言語としてドイツ語を選択していたものの、最初の1週間はまったく会話についていけずに本当に大変でした。でも会話が中心の授業だったので、堅苦しさもほとんどなく、楽しみながら授業を受けることができました。失敗を恐れずにどんどん発言できる雰囲気だったのもよかったと思います。いちばんの驚きは授業が先生からの一方通行ではないということ。常にコミュニケーションを取ってくれて、先生と学生が対等であると思わせてくれる雰囲気でした。何でも気軽に質問できるので、リスニング、スピーキングともに上達するのが早かったように感じました。

Hermann-Hesse-Kolleg

授業以外には学校が主催するドイツの有名観光地への小旅行に参加。他の国から来ている留学生と交流を深めることができました。サッカーの試合も見に行ったのですが、下部リーグのチームであるにもかかわらず、ファンがすごく熱くて。電車の中でもビール片手に歌を歌って大騒ぎ。想像していた以上に、国民みんながサッカー好きな国だと驚きました。

環境先進国ドイツの取り組みと意識レベルを体感

ドイツでは日本にはない、しっかりとしたリサイクルシステムを体験することができました。ホストファミリーの家もたくさんのゴミ箱を置き、ゴミの分別をきちんとしていました。ホストファミリーは4人家族で、夕飯はホストファーザーが腕を振るってくれるのです。料理はどれも美味しくて、毎晩すごく楽しみでした。ただ、生活習慣の違いに少し戸惑うことも。ドイツでは水が貴重だということを知らずにお風呂でお湯を使いすぎて、ホストマザーに注意されてしまいました。洗濯も週に1~2回程度で、日本との違いを感じました。

メルセデスベンツ博物館で友人と。

そんな環境先進国であるドイツでもひとつ残念だったのは、田舎ではまだゴミの分別などがされていなかったこと。リサイクルの精神を浸透させることが簡単でないことを痛感しました。想像していた通りだったことも、想像とは違ったことも、「真実を知るためには自分自身で体験してみないとわからない」ということがリアルに理解できた1カ月間でした。将来はこの経験を活かし、グローバルに活躍できる仕事に就きたいと考えています。

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